audi TT テールライト 不灯火
2014年 12月 21日
マニュアルを見ると、ランプ類の断線
ところが、これが点いたり消えたり
見ると、右の片側が消えているのですが。
ネットを見ると、どうも病気のようで、カプラーが接触不良になるすです。
TTは、常に電球の状態を監視してい異常が有ると通電を停めてしまうと、やっかいなシステム
デーラーで修理だと15000円ほどとか。
ならば、自分で修理してみましょう。
まずは、テールライトを外します。メンテリッドをドライバーで開け、ボルトを外します。
テー利ライトを、外方向へ、じっくり、ずらして外します。
これが、問題のカプラー、左の上の端子。茶色く変色してるのがアース回路です。
ストップライト、ウインカー、などの電流に対し、カプラーの端子サイズが不足しているのでしょう。
その為、発熱し、接触不良に。
テールライトの後ろのビスを外します。
ベース側は、こんな感じ
先ほどの、カプラー端子の配線板に、半田付けで、コードを接続します。
配線板は、放熱し易いので、半田は、ちょっと難しい。
コードは、呼吸穴から、外に出します。コードは、抜け防止の為、1回、縛っておきます。
次に車両側のハーネスの、保護テープを切り開いて、先ほどのカプラーに行く茶色の線から
分岐を作ります。
接続端子を付けて、仕上がり。
テールライト側と接続して、仕上がりです。
by saneyuki_y | 2014-12-21 21:45 | TT-Coupe