レギュレーター②
2008年 12月 07日
748Rは,こんな具合で、純正で、大きなアルミ板を
サンドイッチして、取り付けて有ります。
もちろん、放熱の為についています。
1098には、放熱板が無いので、放熱板を追加すると良いのですが
748のように大きいのは、入らないので、アルミの4mm以上の板を
使って、厚みで、対応します。
レギュレーターを、アルミの板の上に置いて、マジックインキで、型取りします。
こんな、感じです。
で、金ノコで、切り出し、ドリルで穴空けします。
今回は、ダミーで、ダンボールで、作ってみました。
これを、レギュレーターの裏側に挟み、取り付ければ出来上がりです。
レギュレーターは、放熱が必要ですが、オイルクーラーの後方と、
熱的に、厳しい位置です。渋滞路では、オイルの温度も上がり、
熱風が、レギュレーターの放熱を阻害もしますね。
今回の手法は、国産車が、採用している方法ですし、916系も採用して
いるので、効果は、有りますが、なにぶん、データーが有るわけではありませんから
自己責任の範囲で、試して下さいね。
by saneyuki_y | 2008-12-07 19:22 | 遊び女748Rの部屋